秋のおはぎ

この秋のおはぎは、いつもより想いを込めて拵えました。

近くにいた人が初めて彼岸に渡っていくからです。

太陽が真東から登り、真西に沈んでゆく。その遙か彼方にある彼岸まで、

ゆっくりゆっくり進んで行くのだろうか、それとも時間も無い世界で

あっという間に着いてしまうのだろうか。

そんなことを想いながら、安らかであれと願っていました。

(一つ一つ拵えながら、きっと自分の気持ちが安らぐのだと思います)

 

悲しみを奥に仕舞ながら素直に笑顔で美味しいと言えれば、

きっと旅立った人たちも安心するはずです。

彼岸のおはぎ、残しておきたい習慣となっています。


関連する記事
コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM