石鍋商店のくず餅

「わがしどき vol.1」を読んだと、メールを頂きました。

(こんな時ほど制作して良かったと思えるのです)

そのひとつひとつのお言葉が嬉しく、有難く思いながら

お名前をみるとご自身が和菓子店を営まれているのが判り、

直ぐに検索してみました。

それが王子にある創業明治20年の「石鍋商店」でした。

 

本格的な「久寿餅」と自家製寒天を使った「あんみつ」が食べたくて

出掛けて行きました。

丁度石鍋社長もおられ、色々な興味深いお話しを沢山聞くことが出来ました。

関東で言う「くず餅」は、小麦粉に食塩水を加え良く練り粘りけでたら、

布に入れ水中で絞るとデンプンが流出する(残ったものがグルテンで麩の原料となる)。

このデンプンを乳酸発酵させて作るのが関東の「久寿餅」です。

石鍋商店では約2年の間寝かせるとのことです。

この久寿餅は他とちょっと違う独特な風味があり、きな粉・黒蜜と良く合って

とても美味しく頂きました。

寒天もテングサの優しい風味が感じられ、当店のオリジナリティーを感じるあんみつでした。

どちらもシンプルなんですが素材の旨みを上手く引き出した逸品だと思います。

王子には関東の稲荷神社の総本山である王子稲荷神社があり、大晦日には関東一円の

狐が詣でると言い伝えられている。大晦日に狐に扮装した人が町内を練り歩く

「狐の行列」が有名(当店のサイトより抜粋)

王子には何度か来ていましたが、初めて知る情報でした。

石鍋商店の袋に狐が描かれているのも納得です。

 


関連する記事
コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM