NUMBER SUGARのキャラメル

何とも高級なキャラメルを連れ合いが頂いてきました。

表参道にある「NUMBER SUGAR」。

12種類あるテイストそれぞれにナンバリングがされていて、

味を確認しながら楽しむことが出来ます。

自然材料だけで香料などを使わない、上質なキャラメルなのです。

 

塩キャラメルブームなどがあり(生キャラメルブームもありました)

キャラメルも随分と高級菓子として認知されてきました。

昭和の森永ミルクキャラメル世代にとっては、何とも不思議な感覚が

あるのではないでしょうか(私だけ?だってミルクキャラメルだって

充分美味しいと思っているんですけど・・・しばらく食べてないなあ)

 

連れ合いとそれぞれを半分にして食べていますが、それでもその美味しさは

充分味わえています。(けっしてバクバク食べるものではありません)

今日はダージリン紅茶に合うキャラメルにしよう。

因みに、No1バニラ、No2塩、No3シナモン&ティー、No4チョコレート

No5ラズベリー、No6オレンジピール、No7アーモンド、No8生姜

No9ラムレーズン、No10コーヒー、No11マンゴ、No12ブラウンシュガー

 


昭和のお菓子

我が家のお菓子のストックボックスを見てふと思ったのは

「どれもこれも昭和のお菓子だ」。

たまたま揃ってしまったのですが、それにしても50年に渡る

ロングセラー商品ばかりです。凄いです。

明治チョコレート(昭和元年)

日清シスコ・ココナッツサブレ(昭和40年

ギンビス・アスパラガス(昭和43年)

東ハト・オールレーズン(昭和47年)

もちろんパッケージデザインは変わって来ていますが、

味はほとんど変わっていない。

(本当は材料や配合、製造方法などは代えて、味だけを

守っているのかもしれません。いや味も変えてみたけど、

固定客の舌がそれを許さなかったかもしれません)

 

ブームがやって来て、一年も経たないうちに消えて行く。

ヒットしているのに、どんどん変えていく。

それが時代のニーズと言わんばかりに・・・。

もう少しだけ、ゆっくり行きたいものです。

昭和のお菓子を味わいながら、そんなことを考えました。


たねやのお干菓子

お菓子の仕事をしていなければ、干菓子の本当の美味しさを

知ることもなかったかもしれません。

幼い頃の仏事で頂く落雁のイメージがあって、打ち菓子に

まったく興味を持っていませんでした。

 

全国にある銘菓と呼ばれる素晴らしい干菓子・打ち菓子を頂いた時、

何故かほっとするような心持ちになるのが不思議です。

ほんの少しですが茶の湯の世界も知り、益々干菓子に

魅せられた時期もありました。

忙しい日常の中で、ゆっくり干菓子を味わう時間も少ないのが

残念ですが、だからこそその手を休めて、心落ち着かせながら茶を点て、

干菓子をそっと口に運ぶのもいいのかもしれません。

 

写真は「たねやのお干菓子・迎春」です。これも頂き物なのですが、

小さなお菓子に美味しい春がぎゅっと詰まっていました。


小川軒のレーズンウィッチ

今回も素敵な頂き物がありました。

本当に幸せ者だと思います。

だって美味しいですから。

美味しければ笑顔になりますよね。

笑顔って幸せそのものなんだと思っています。

(時々怖い笑顔に出会うこともありますが?)

 

そんな訳で笑顔の元は「小川軒のレーズンウィッチ」。

勿論以前にもご紹介していますが、時々無性に食べたくなる

一品となっています。(思い浮かべると、そんなお菓子が

結構な数あるんですが)というよりか、

この「レーズンウィッチ」を参考にされたようなお菓子が数多く出回っていて、

それらに出会うと「小川軒のレーズンウィッチ食べたい」、

と思ってしまうことが良くあります。

 

出来立てのサクッとした感じも良いのですが、

このお菓子は少し時間が経って生地がしっとりしてきても悪くないのです。

この記事を書いていたら、また食べたくなってきました。


ラデュレのマカロン

ラデュレ、マカロン・パリジャン発祥の店と言われています。

(マカロンの間にガナッシュを挟んだ、現在広く知られているスタイル)

1862年創業のパリの高級洋菓子店であることは、今更言うことでも

ありません。そのラデュレが銀座三越に出たときは、ちょっとビックリ

しました(2008年)。

その後販売店も増えてきましたが、お菓子は元よりパッケージ・装飾・

店舗内装などそのグレードは維持されています。

とにかく高級なんです。個人的にはこれまで、「自分へのご褒美」なんて

言いながら買うことさえも余り無かったと思います。

だから今回も当然ながら頂き物なんです。(溢れるような笑顔で書いてます)

本当に久しぶりの「ラデュレのマカロン」だったのですが、

卵白に砂糖・アーモンドプードルで作られるマカロンがとても味わい深いのです。

そしてサンドされたガナッシュとのバランスが軽すぎず、重すぎず丁度よい。

少し濃い目に入れた紅茶と一緒に頂けば、もう時間が贅沢な色に変わっていきます。

たまにはこんな美味しさも楽しまなくてはいけませんね。


クマヤキ

百貨店の催事コーナーも最近見られていないのですが、

先日池袋東武百貨店で開催された「大北海道展」に行ってきました。

お目当ては「クマヤキ」。

北海道津別町相生にある「道の駅あいおい物産館」で売られているとのこと。

もちろん人気商品となっているようで、東武百貨店に出掛けた日も一番の

行列になっていたのではないでしょうか。(時間帯にもよりますが)

それでも待つこと15分位で買え、残念ながら豆乳クリームは売り切れていて

小豆あんを買って帰りました。

確かに「可愛い」のです。が、「クマ」と呼ばれる身としては可愛そうと思いつつも

頭からガブッと行きました。思っていた以上に餡の風味もしっかりしていて、生地には

タピオカ粉が入っていて。もっちりしていました。美味しく頂きました。

食べた時気がついたのですが、裏側に可愛い尻尾が付いていました。

それが一番のお気に入りかも・・・。

(食べている途中で気がついたので写真はありません。是非ネットでご確認下さい)


クラブハリエ めで鯛

随分前から気になっていたお菓子がありました。

「クラブハリエのめで鯛」

発送は出来ず、5日前から注文を受け付け、日持ちは2日。

なかなかチャンスが無かったのですが、姉の区切りの誕生日に

注文することが出来ました。といっても自分もちゃっかり頂いているのですが。

 

もちろん形は「尾頭付きの鯛」なんですが、味はサックリとした「アップルパイ」です。

大きな型ものは大味ということも多いのですが、流石「クラブハリエ」です。

りんごは上品な甘さに仕上がっていて、サクッとした生地とのバランスがいいのです。

(直ぐに切り分けられて、あっという間に食べて、後には骨?も残りませんでした)

 

話題性もあり、美味しくて、価格も良心的で(と個人的には思います)、

お祝い事には面白いお菓子だと思います。お薦めです。

 


安倍川もち

「わがしどき vol.1」の中で「松風堂小まんぢゅう」というお饅頭を

紹介しています。静岡県富士川町(今は富士市に変わっています)

生まれ故郷の、物心ついたころから食べていたお菓子でした。

(今この時間も食べていたいお饅頭です)

そしてもう一つ、「きな粉のお菓子大好き」と思わせてくれた最初のお菓子が、

この「やまだいちの安倍川もち」だと思います。

(いつもいつも申し訳ありません。多分です)

 

静岡県には日本三大急流と言われた「富士川」

越すに越せない「大井川」

正に竜が天に昇るようだと言われた「天竜川」があり、

そしてほぼ中央を分けるように流れるのが「安倍川」となります。

この安倍川の近くの茶屋で徳川家康が食し、絶賛したのが「安倍川もち」とのこと。

安倍川上流で取れた砂金を模したきな粉餅、江戸時代まだ貴重だった砂糖を少しまぶしたのが

街道の評判を呼び、大人気になったと言われています。

(きな粉に砂糖をまぜてしまうと、時間と供に水分を吸収してべっとりしていまいます。

そこで餅をきな粉で被い、上から砂糖を少し振ったのが良かったようです)

 

一時期姿を消していたのを「やまだいち」が戦後に復活させたそうです。

同じ静岡といっても少し離れているので、駅で買えるお土産的なお菓子だったかもしれません。

一口サイズのこしあんのお餅(2個)ときな粉(3個)のお餅が並んでいて、

小腹が空いているとき丁度良いサイズなんです。今も変わらない、嬉しいおいしさです。

アップが遅くなってしまったのですが、これは郷里の先輩が送ってくれたクリスマスプレゼントでした。

 

 


クリオロのケーキ

随分空いてしまいました。

小さな幸せを毎日頂きながら過ごしてはいたのですが、

なかなかアップ出来ずにおりました。

年も明けたのでどんどんどん と進めていく予定です(今のところは?)。

 

このお店は2000年に洋菓子教室エコール・クリオロとしてスタートします。

2003年にお店もオープンしているので、多分この頃に初めて食べているはずです。

フランス人のサントスさんが開いた洋菓子店であったことから、とても興味深く

みていたと言うこともありました。本国で実績もあり、日本人スタッフにまかせる

といったお店は他にもあったのですが、スタートが日本と言うケースは珍しかった

と思います。独特な色使いとムース系のケーキが美味しいという印象を個人的には

持っておりました。その後の活躍は広く知られるところとなりました。

 

今回小竹向原本店にて購入し、久しぶりに頂きました。やっぱり美味しい!!

ディスカバリー。ピスタチオのムースとショコラキャラメルムースのバランスが良く

チェリーのコンポートがいいアクセントになっておりました。

ジャック。香ばしいキャラメルとバニラの甘さ、チョコレートの風味も加味された

上品な仕上がりになっています。

美味しいケーキを頂くだけで、何とも贅沢な時間に変わっていきます。

 

今、百貨店や街のケーキ屋さんを覗くと、小物ケーキの値段が600円台700円台でも

驚かなくなってきています。材料の高騰、人件費の確保など要因はあると思いますが、

気軽に食べられなくなってしまわないか少し心配でもあります。


シュルプリースの生タルト

日本人はいつから記念日にケーキを食べるようになったのでしょう。

と書きながら「これは長くなるテーマかもしれない」と思った次第です。

古代ギリシャの時代より、神の誕生を祝い食べ物を捧げることもあったようです。

日本でも特別な日にご馳走を用意することは。全国で見受けられます。

それでも個人の誕生日を祝うようになったのは戦後のことのようですが、

これもアメリカの影響を受けたからと伝えています。

数え年とは年明けにみんな一斉にひとつ年を取るということで、

個人の誕生日は余り重要では無かった時代が最近までありました。

そんなアバウトなシステムも今の時代必要かもしれない・・・と。

 

冷蔵庫の普及でケーキが全国に広まって行き、クリスマスを筆頭に

誕生日・結婚記念日・ハレの日にはケーキが用意されることが一般化してきました。

我が家のちょっとした記念日に「シュルプリースの生タルト」を買ってきました。

スポンジ生地の上にフルーツがたっぷり入り、滑らかな生クリームで覆われています。

比較的あっさりめで、フルーツの酸味が活きたケーキでした。

シンプルな仕上げに最初に目が止まりました!



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