清水屋の黒大奴

なかなか遠くへ出掛けられない日々が続いています。

そんな時静岡・島田に住む友人からお菓子が届きました。

清水屋の「黒大奴」

このお菓子に関しては以前にも書きましたが(2018.5.17)、

本当に美味しいんです。有難いのです。嬉しいのです。

黒餡の味わいは深いのですが、きめ細かい仕上がりになっているので

スーと舌の上で広がっていく感じです。

少しずつゆっくり味わえばよいものを、あっという間に無くなってしまいました。

それも仕方ありません。美味しい「今」を楽しむようにしています。

 

 


群林堂の豆大福

「一幸庵」のある茗荷谷から歩いて護国寺へ。

護国寺と言えばあの「群林堂」があります。

しばらく食べていなかったので、

やっぱり豆大福を買って帰りました。

ここの豆大福は兎に角塩エンドウ豆の量が半端じゃないです。

食べる度に「そうだった」と思うわけです。

今回はすんなり買えましたが、普段は長い列に並ばないと

買えない程なので、この味に惚れた人が実に多いはずです。

この店は大丈夫。コロナ禍に耐えうる美味しさです。

 

東京だけでも豆大福の銘店は数多くあります。

また時間を見つけて、食べ歩いてみようと思っています。


一幸庵のわらび餅

先日近くの商店街をブラブラしてみました。

シャッターが降ろされ、閉店の貼り紙を数店舗でみかけました。

コロナウイルスの影響を改めて思い知らされたのです。

やはり自分に出来ることは、個人店の美味しいものをもっともっと

味うことくらいしか出来ないんだと思っています。

そしてその美味しさ楽しさを少しでも伝えられたらいいなとも思っています。

潰れたら困る店はいっぱいあるんですから。

 

美味しい和菓子が食べたい!と、茗荷谷に出掛けてみました。

「菓子調進所 一幸庵」言わずと知れた上生菓子の銘店です。

個人店としては貴重な単独の本も出ているので、機会があれば是非ご覧ください。

もう見ているだけで、美味しさが充分伝わって来ます。

(一人のクリエーターがクラウドファンディングで製作した豪華本もありますが、

残念ながら見ることは出来ていません)

 

 

このお店でまず頂きたいのがわらび餅」です。たまらない歯ごたえと

漉し餡のきめ細かさが、梅雨の湿っぽさも飛ばしてくれます。

「あ〜」と思わず声が出てしまうおいしさです。

 

このわらび餅、わらびの地下茎から僅かしか取れないわらび粉を

丹念に練り上げ、独特な腰を生み出しています。

「冷蔵庫に入れると固くなるので気をつけて」と、前のお客様への言葉に

言っていたと連れ合いから聞き、納得。

本わらび餅を作るのは大変な重労働で、作るのを止めたところが多いと

以前聞いたことがあります。今では他のデンプンを混ぜたものも出ています。

とにかくこの歯ごたえは。ちょっと違います。

 

一緒に「葛饅頭」を買いました。

つるんとした喉ごしがたまりません。粒餡派ですが葛饅頭は、そして

わらび餅も漉し餡が実にいいですね。

 


casaneoのミルクレープ

「ミルクレープ」このケーキを初めて意識したのは、

もう30年も前のことです。

西麻布にあった(残念ながら閉店してしまいました)

「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」のミルクレープを食べたときの衝撃は、

初めて生クリームのイチゴショートケーキを食べた時に近いものがありました。

(ドゥリエールがミルクレープを生んだとも言われています)

少し言い過ぎの感もありますが、それからはちょくちょく食べていたように

思います。

百貨店に出掛けた連れ合いに「ケーキが食べたい」とリクエストしたところ、

買ってきてくれたのが「casaneo」のミルクレープでした。

とにかくミルクレープ自体久しぶりだったので、ワクワクしながら頂きました。

層になった生地の歯ごたえとクリーム感が何とも言えない美味しさです。

ここは「はじまり」「ダブルショコラ」という名前が付いています。

 

 


サニーヒルズのパイナップルケーキ・りんごケーキ

以前連れ合いが頂いてきたお菓子です。

「微熱山丘=サニーヒルズ」。

台湾の八卦山辺りは赤土の丘で、パイナップルの栽培に

適しているそうです。

台湾原種のパイナップルを使った「パイナップルケーキ」が

今日本でも買えるようになりました。

東京・南青山にある東京支店は、あの隈研吾氏の設計で、

ヒノキの角材で覆われた店舗です。

(残念ながらまだ行ってないのです)

 

今回「パイナップルケーキ」と「りんごケーキ」を頂いたのですが、

「アップルケーキ」は日本オリジナルなのかもしれませんね。

まず形がいいなあと思いました。四面をきっちりと焼き上げた、

香ばしい生地が、中のジャムとの絶妙なバランスを引き出しています。

台湾、行ってみたい。気になっているスイーツが沢山あり、

新しい出会いがあるような予感がするんですけど・・・・。


柏餅

今年の端午の節句に、柏餅食べなかったなあと思っていました。

少し忘れかけた5月も終わりの頃、ブラブラと散歩をしていると

小さな和菓子屋さんがありました。板橋区南町・梅香亭。

「豆大福あるかな?」とお店の中を覗くと、豆大福はなかったものの

何と柏餅を売っていたのです。まだ五月の内なので良いでしょうと、

買って帰りました。

子孫繁栄・魔除け・厄除けなどの願いを込めて、長く食されてきた柏餅。

こんな時だからこそ、みんなの想いはより一層強ったものと思います。

(柏餅の主力は関東で、関西は粽になんですが)

大変な時だからこそ、季節の和菓子を愛でる心を忘れないでいよう、と思います。

そんな小さなゆとりが今必要かもしれません。

 

 


チーズケーキ

数日前に作った「チーズケーキ」です。

これもなかしましほ氏のレシピで「ほぼ日刊イトイ新聞」の中で、

公開されたレシピで作りました。

メインのクリームチーズ・サワークリーム・生クリーム・卵の他は、

有塩バターだったり、小麦粉だったり完全にレシピ通りではなかったのですが、

なかなか美味しく出来たのではないかと思っています。

(頭で思ったのは レアチーズケーキが食べたい だったのですが、

ちょうど連れ合いが「ほぼ日」でなかしまさんのチーズケーキが出てるよ、と

教えてくれたので方向転換してみました)

 

ベイクドチーズケーキ・レアチーズケーキにスフレチーズケーキなども

ありますが、チーズケーキってどれも美味しいですよね。

個人的にはズッシリ来る(カロリー高いだろうな、と思わせるくらいの)

タイプが好みです。

おじさんが初めて作る洋菓子という観点から言えば、このチーズケーキも

かなりいけるのではないでしょうか。是非チャレンジしてみてください。


バナナマフィン

なかしましほ氏のレシピでもう一品。

これも何度かトライしてきた「バナナマフィン」です。

まあまあ美味しく出来たのではないか?、と今日も思っています。

 

自分のお菓子では情報が少ないので、これで終わりでも良いのですが、

ちょっとマフィンについて加えてみます。

マフィンというと、今回作ったケーキタイプを思い浮かべる人と

もう一つパンのタイプを思い浮かべる人もいるはずです。

それぞれ「アメリカンマフィン」と「イングリッシュマフィン」と呼び、

材料としてはベーキングパウダーとイーストが違ってきます。

今更の情報でした。

最後に「やっぱりバナナは凄い」。そのまま食べても勿論ですが、

どの様に加工しても「バナナはバナナ」なんだといつも思います。

栄養価が高く、美味しくて、そして安い。バナナがあって良かったと思います。

 

 


小豆クリームのロールケーキ

お菓子屋さんを応援しましょう、と言いながら

自分でもお菓子を拵えています。

3月のお彼岸の時に餡を炊き、おはぎを作り、

どら焼き、あんみつ、饅頭など拵え、

最後は小豆クリームのきなこロールケーキになりました。

以前も作ったことのある なかしましほ氏 のレシピで、

香ばしく程よい甘さに仕上がりました。

自己流でお菓子を作り始めて随分経ちますが、

大分安定感も出てきたかな、と思っています。

(相変わらず自己採点はかなり甘いです)

兎に角中に入っているものは全て判っているし、

好みの甘さに調整も出来て、こんなに楽しいことはありません。

 

「たのしい あんこの本」(なかしましほ 主婦と生活社)

なかしまさんの本を知ったのはもう10年程前になります。

あるお菓子を作ってみたくて購入したのですが、

全くの素人が試みてもそれなりに上手く出来たのです。

それまで仕事関連で色々レシピ本を読んでいましたが、

とても解りやすくかかれていると思ったのが第一印象でした。

それからも本も増え、作ったお菓子の数も増えましたが、

自分の好みに合うレシピに出会えたことがラッキーでした。

もし今お菓子作ってみようと思っているなら、

なかしまさんの本はおすすめです。

(なかしましほ氏は現在色々なメディアで取り上げられているので、

ここで書かずとも充分知っていると思いましたが、壱ファンとして)


ショートケーキとシュークリーム

自粛生活が始まって、春からもう梅雨の季節に入ろうとしています。

これまでインフルエンザにもかかったことがなく、

熱で苦しんだこともないので実感が伴なっていないのですが、

兎に角移さない、もらわないことに心掛けていかなくてはいけないと

強く思っているところです。

ですからこのところ電車に乗って、遠くのお菓子屋に出掛けることが

ほとんどありません。こういう機会ということもあり、自宅から歩いて行ける

パン屋さん巡りをしています。路線を跨いで3駅ほどを歩いています。

日々の食事パンなので、「不要不急」の対象ではないですよね?

なかなかお菓子の話にならないのですが、部屋でずっと過ごしていて

頭に浮かんだのが「ショートケーキが食べたい」でした。

しかもクリームと苺だけのシンプルなタイプが、と。

個人的にケーキの基本はやっぱりショートケーキなんだなと

つくづく思った次第です。(ちょっとオーバーでしたが)

東武東上線の中板橋駅方面にパンを探しに行った時、

調べてあったケーキ屋さんが開いていたのでのぞいてみたら

ちょうど思っていたようなショートケーキを売っていたので

シュークリームと一緒に買ってきました。

「パティスリー マサ」

誤解されるといけないのですが、感動的な美味しさというのではなく、

想像してた通りの安心感のある美味しさでした。

 

お菓子屋さんも基本は開業しているようですが、状況はどこも厳しいようです。

もし近くに好みのお菓子屋さんがあるようなら、繰り返しになりますが

僅かでも売り上げに協力していきましょう。ガンバレお菓子屋さん!



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