岡埜栄泉・豆大福

昔から大福は好きでした。

それでも豆大福に目覚めたのはここのを食べた時からだと思います。

それでも随分前になりますが。(数えたくないほど前!)

岡埜栄泉の豆大福。

塩エンドウ豆が程良いアクセントになり、大福の風味を

そっと引き上げてくれる、そんな感じがしています。

それ以来都内の豆大福を色々食べました。

好みのお店も見つかりました(ごめんなさい、岡埜栄泉ではないのですが、

それでも岡埜栄泉の豆大福が一つのスタンダードだと思っています)

豆大福を知ってから、普通の大福がちょっとだけ物足りなく感じることがあります。

豆はやっぱりいいですね。凄いです。

その名の通り、正しく福を呼ぶお菓子です。豆大福、ありがとう。


しろたえ・レアチーズケーキ

レアチーズケーキが(も)好きです。

そして個人的にここのレアチーズケーキが(も)好きです。

(諸事情により敢えて一番とは言いませんが、少なくても3本の指には入ります)

港区赤坂(赤坂見附駅からほど近い)にある1976年創業の「西洋菓子しろたえ」。

これまで様々なメディアに取り上げられ、知名度は高く周知とは思います。

が、敢えて言います、「しろたえのレアチーズケーキは絶品です」。

比較的小ぶりなケーキなんですが、濃厚でありつつも後味がすっきりとした味わい。

食べた後の何となく嬉しくなる感じがいいんですね。

 

クリームチーズに生クリームなどを合わせて作るレアチーズケーキ。

クリームチーズが生まれたのが1872年と言われているので、

レアチーズケーキが誕生したのもその後になります。

ベイクドチーズケーキなどに比べると、それ程長い歴史があるわけではありませんが、

今世欠かせないケーキとなっています。

日本でもレアチーズケーキブームがありました。その一因に「しろたえ」が

関わってきたのは間違いありません。あ〜、また食べたくなってしまいました。

 

連れ合いが近くに出掛けた帰りに寄って、一緒にヘーゼルナッツの風味が

効いたマジョレーヌを買ってきてくれました。こちらもバランスの良い

ケーキだと思います。何時出掛けても満足させてくれるお店です。

 


わかつきのアイスキャンデー

この夏も暑かったですね。

もしオリンピックがあったらどうだった?と

心配になるくらい暑かったですね。

(まだ終わってはいませんが・・・)

どの家でも冷蔵庫に定番の品というのがあるかもしれませんね。

そして我が家の冷凍庫には、いつものあれが入っていて助かりました。

静岡県富士市の「わかつき」の「あずきキャンデー」「抹茶キャンデー」

(先輩が毎夏送ってくれる有難い贈り物です)

冷たくて(当たり前ですが)、程良い甘さとしっかりとした風味が、

「暑い!!!」と思った瞬間を癒してくれました。

 

こればかり食べているとあっという間に無くなってしまうので、

長い夏を考えながら「PARM」や「MOW」などを挟んで、

楽しんでいました。


Top’sのチョコレートケーキ

時々無性に食べたくなるケーキの一つです。

(いつも言っていますが、それが沢山あるので結果として

毎日美味しいお菓子を食べたいと思っている次第です)

1964年旧TBS会館に出来たレストラン「Top's」。

そのデザートして出されていたのが「チョコレートケーキ」で、

これを「持ち帰りたい」と言うお客様が多くいらして、

店頭販売を始めたと当店のサイトで紹介されています。

1964年と言えば前回の東京オリンピックの年で、

(当然私もしっかり覚えていますが・・・)

長い歴史を刻んできたことが判ります。

まろやかなチョコレートクリームとスポンジのバランス、

アクセントとして胡桃の食感が加わり、

今でも軽く半分はいけると思います(写真の大きさで)。

 

百貨店を主に販売箇所も増え、取り扱う商品も増えましたが、

それも最近のような気がしてしまいます。

ずっと単品でTBS会館へ行かないと買えない、そんな印象があります。

わざわざ出掛けて行っても食べたい、そんなケーキです。

 

(撮影する際、蓋をケーキに落としてしまい少し削れています)

 


あんみつと心太

猛暑が続いた八月。

お盆の帰省も今年は自粛。

美味しいお店を求めてブラブラとする気も起こりにくい、

誰かが言った「特別な夏」になっています。

だからせめて餡を炊くことにしました。

(ずっと続けているんですが)

 

そしていつもは粉寒天を使って作っていたのですが、

たまには美味しい寒天を買おうと思い立ち、

王子にある「石鍋商店」に出掛けてきました。

神津島産と稲取産の天草をブレンドして作られた生寒天と

北海道産の塩エンドウ豆も一緒に買いました。

 

早速あんみつを拵えて、贅沢にいただきました。

(添え物が缶詰のみかんになってしまったのが、ちょっと残念でしたが)

 

独特な風味をもった寒天なので、明くる日は心太として頂きました。

関東タイプの酢醤油で拵え、これも美味しかった。

 

暑い夏よ、どんと来い、と言う気にもなりました。(一瞬ですが)

 

 


たろうの詰合せ

季節になるといつも届くあの店の美味しいお菓子。

この美味しさを味わうと夏が来たんだなあ、と知らされる。

その中に新しい味が入っていたりしたら、これまた嬉しい。

普段会えない親族からの贈り物。しっかりと受け止めています。

相手のことを想いながら、小さなそしてあたたかい

こんなやり取りがある日本の風習っていいなあ、と思っています。

(利権のからんだ贈賄収賄、出世が絡んだ贈り物などの下品な

習慣が下火になって良かったとは思っています。でも気づかない

世界ではすごいんでしょうね)

 

金沢の銘店(多くの人に知られる存在になりました)「茶菓工房たろう」の

銘菓詰め合わせがいいんです。

「夏たろう」

チョコレート羊羹が有名なこの店ならではの、

夏の逸品です。葛ムースでチョコレートとカフェオレを

仕上げています。喉ごしのよい、夏のチョコ&コーヒーです。

「雨のチョコ」と「雲のカフェオレ」と名が付いています。

 

「地の香」

きな粉・水飴・和三盆の和のベースにマカデミアナッツの

風味が上手く絡んでいきます。ソフトな食感がさらに

上品さを増しています。抹茶に良く合いそうですが、

コーヒーや紅茶でも美味しく頂けるはずです。

 

「夏窓」

初めての味でした。シナモンが効いたりんごと

程良い甘さの餡が良く合います。最中風の生地で

真四角に包んだ可愛い一口大の(私にとってはですが)

お菓子です。

 

猛暑が続くこの夏に、美味しいお菓子を頂くと

ほんの少しだけ涼しくなったような・・・気がします。


清水屋の黒大奴

なかなか遠くへ出掛けられない日々が続いています。

そんな時静岡・島田に住む友人からお菓子が届きました。

清水屋の「黒大奴」

このお菓子に関しては以前にも書きましたが(2018.5.17)、

本当に美味しいんです。有難いのです。嬉しいのです。

黒餡の味わいは深いのですが、きめ細かい仕上がりになっているので

スーと舌の上で広がっていく感じです。

少しずつゆっくり味わえばよいものを、あっという間に無くなってしまいました。

それも仕方ありません。美味しい「今」を楽しむようにしています。

 

 


群林堂の豆大福

「一幸庵」のある茗荷谷から歩いて護国寺へ。

護国寺と言えばあの「群林堂」があります。

しばらく食べていなかったので、

やっぱり豆大福を買って帰りました。

ここの豆大福は兎に角塩エンドウ豆の量が半端じゃないです。

食べる度に「そうだった」と思うわけです。

今回はすんなり買えましたが、普段は長い列に並ばないと

買えない程なので、この味に惚れた人が実に多いはずです。

この店は大丈夫。コロナ禍に耐えうる美味しさです。

 

東京だけでも豆大福の銘店は数多くあります。

また時間を見つけて、食べ歩いてみようと思っています。


一幸庵のわらび餅

先日近くの商店街をブラブラしてみました。

シャッターが降ろされ、閉店の貼り紙を数店舗でみかけました。

コロナウイルスの影響を改めて思い知らされたのです。

やはり自分に出来ることは、個人店の美味しいものをもっともっと

味うことくらいしか出来ないんだと思っています。

そしてその美味しさ楽しさを少しでも伝えられたらいいなとも思っています。

潰れたら困る店はいっぱいあるんですから。

 

美味しい和菓子が食べたい!と、茗荷谷に出掛けてみました。

「菓子調進所 一幸庵」言わずと知れた上生菓子の銘店です。

個人店としては貴重な単独の本も出ているので、機会があれば是非ご覧ください。

もう見ているだけで、美味しさが充分伝わって来ます。

(一人のクリエーターがクラウドファンディングで製作した豪華本もありますが、

残念ながら見ることは出来ていません)

 

 

このお店でまず頂きたいのがわらび餅」です。たまらない歯ごたえと

漉し餡のきめ細かさが、梅雨の湿っぽさも飛ばしてくれます。

「あ〜」と思わず声が出てしまうおいしさです。

 

このわらび餅、わらびの地下茎から僅かしか取れないわらび粉を

丹念に練り上げ、独特な腰を生み出しています。

「冷蔵庫に入れると固くなるので気をつけて」と、前のお客様への言葉に

言っていたと連れ合いから聞き、納得。

本わらび餅を作るのは大変な重労働で、作るのを止めたところが多いと

以前聞いたことがあります。今では他のデンプンを混ぜたものも出ています。

とにかくこの歯ごたえは。ちょっと違います。

 

一緒に「葛饅頭」を買いました。

つるんとした喉ごしがたまりません。粒餡派ですが葛饅頭は、そして

わらび餅も漉し餡が実にいいですね。

 


casaneoのミルクレープ

「ミルクレープ」このケーキを初めて意識したのは、

もう30年も前のことです。

西麻布にあった(残念ながら閉店してしまいました)

「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」のミルクレープを食べたときの衝撃は、

初めて生クリームのイチゴショートケーキを食べた時に近いものがありました。

(ドゥリエールがミルクレープを生んだとも言われています)

少し言い過ぎの感もありますが、それからはちょくちょく食べていたように

思います。

百貨店に出掛けた連れ合いに「ケーキが食べたい」とリクエストしたところ、

買ってきてくれたのが「casaneo」のミルクレープでした。

とにかくミルクレープ自体久しぶりだったので、ワクワクしながら頂きました。

層になった生地の歯ごたえとクリーム感が何とも言えない美味しさです。

ここは「はじまり」「ダブルショコラ」という名前が付いています。

 

 



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